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KOZAKIKAKU

TRIAL 試み

  • 1970年代のヒーローブームの時代感を感覚的に再現する試み

    音速のジャスティスは、1973年に活躍していたであろうヒーローが現代である2009年に蘇り、現代社会で起こっている不可解な事に対し36年前のままの感覚で立ち向かう様を描いたラヂオドラマです。

    自主制作ラヂオドラマCD

    全9話+音速のジャスティスのテーマ+コマーシャル音源を収録したCDを作成。以下概要→ 1970年代、日本は活気に満ちていた。それは悪の心を持つもの達も同じだった。悪者達はこぞって秘密結社をつくり、世界征服を目指した。だが、70年代の日本には悪の秘密結社に立ち向かう正義のヒーロー達がたくさんいたのだ。そして、その中に"彼"はいた。その名は「音速のジャスティス」。36年前、日本を秘密結社ゴッドの魔の手から救った一人のヒーローである。ジャスティスは数多(あまた)のヒーローと同じように毎週律儀に襲ってくる怪人と戦い、いわゆる最後の決戦で悪の首領エライシス=ゴイとともに秘密基地の爆破に巻き込まれ死んだとされていた。しかし、ジャスティスは死んでいなかった。瀕死の状態に陥った彼の体は、よくある改造人間の機能である自己修復機能により、長らくの間冬眠状態となっていたのだ。  そして、36年経った2009年。浅間山の噴火をきっかけに、ジャスティスは長い冬眠状態から再び目覚めた。 36年前のヒーローは現代に適合できるのか!? 韋駄天一郎(いだてんいちろう)はかつての協力者を探しに東京へと向かった。 そして彼はこの2009年にもゴッドが存在することを勘ぐり始めるのであった。

    テーマソングとオープニングムービー

    ムービー絵コンテ

    以下記事編集中

    その他